【簡単に綺麗になれる】綺麗なスタイルは姿勢から「山梨／パーソナルジム／メディカルフィットネス」 | 山梨からパーソナルジムトレーナーが健康と美を保つための情報を発信

「体重は多くないのになんで綺麗に見えないの」

体重計に乗り、標準以下の体重になった。でもスタイルはあまり変わらない・・・。

このような経験ありませんか。

原因は３つあります。

・姿勢が悪い

・体脂肪率が高い

・筋肉量が少ない

スッキリとしたスタイルの良いボディをつくるためには、筋肉が必要です。引き締まったヒップラインや、上向きのバスト、正しい姿勢にも筋肉が欠かせません。

カロリーを気にして極端に食事をカットするなどの間違ったダイエットは筋肉量を減らします

そして・・・必ずリバウンドをします！

「体重を減らすのではなく、体脂肪を減らすこと」に意識を切り替えましょう

身体をつくる上で最も重要な栄養素のタンパク質は必ず取りましょう

『タンパク質摂取のおおよその目安』

・体重　×　１g

つまり、体重６０kgの場合は、６０g

そして、1回の食事では２０〜３０gを目安に取ることが大切です。

体脂肪を減らすダイエットは体質改善です。しかし、リバウンドしにくいというメリットがあります

【筋肉が増えることのメリット】

・かなり痩せて見える

・むくみが軽減する

・太りにくい

・姿勢が良くなる

【筋肉を増やす方法】

・1日３０回の立ち座りで筋肉量が増える

・良い姿勢を心掛ける

『１日30回の立ち座り』

主に下半身の筋肉を使います。下半身の筋肉は全体の７割を占めていると言われています。効率的に筋肉をつけて、スタイルをよくしたいのであれば、まずは、下半身を鍛えることをおすすめします

『良い姿勢を心掛ける』

良い姿勢は筋肉が必要です。筋肉を常に使うことで、ちょっとした日常生活にも筋活動が増えるので、筋肉が使われて、筋肉が成長します

まとめ

スタイルが綺麗に見えるためには筋肉が必要。体重を落とすよりも体脂肪を落とす意識でダイエットに取り組む。長期戦になるので、焦りは禁物です

最短を目指すのであれば、同時に腸内環境にも気を付けることをおすすめします

腸内細菌にはデブ菌（悪玉）、ヤセ菌（善玉）、日和見菌が存在します

痩せている人には、ヤセ菌が多いことがわかっています

では、どのようにしてヤセ菌は増えるのでしょうか

腸内細菌は食滅繊維を餌としています。この餌の分解し、発酵させる過程で「短鎖脂肪酸」を出します。これがデブ菌（悪玉）を抑制する働きをします

デブ菌（悪玉）が減り、日和見菌とヤセ菌（善玉）が共生して増えて痩せ型の腸内細菌叢となります。短鎖脂肪酸も生成されやすくなります

腸内環境を整えるのに最適なのは日本古来からある「麹」を使った食材をとることがおすすめ

しかし、麹を使った食材は多くはありません

手軽に麹を使った食品には「フローラリセットの酵素スープ」がおすすめです