「宅トレ」であると嬉しいトレーニング器具3つ

“チンニング”

“プッシュアップバー”

“チューブ”

「宅トレ」の良いところは、

隙間時間にトレーニングできるところ。

気づいた時にサラッと

出来るからすごくいい

負荷のかけ方で5分程度で、

パンプアップできる

健康のためならわざわざジムに

行かなくてもいいと思う

しかし、

身体の動かし方や

負荷のかけ方を

自身でモニタリングしなければ

いけないので、

スキルやテクニックが必要です。

フォームや基本的な

解剖学や運動学は、

専門家に教えてもらった方が、

効率的です。

宅トレのトレーニング種目には

得意不得意があります。

得意：「プッシュアップバー」など

プッシュ系の種目は

宅トレには多い。

不得意：プル系の種目がやりにくいこと。

しかし、それを補う器具として、

「チンニング」がある。

「チンニング」は

グリップの握り方や

腕の広げ方などを変えることで

様々な身体の部位を鍛える

ことができる

背中を鍛えるのか、

二の腕を鍛えるのか

意識の向け方で変わる。

また、基本的には腹筋にも

力を入れておかないと

姿勢が保てないので、

腹筋にも効く

「プッシュアップバー」は、

姿勢によって負荷のかかる部位や

量を調整できる。

手の位置を広げれば胸に効き、

狭めれば肩や腕に効く。

重心を腕に乗せれば

より負荷がかかる

脚の乗せれば、

負荷が下げられる

姿勢によって負荷は自由自在です

「チューブ」は、

臀部のトレーニングに最適。

意識しないと鍛えられない。

モンスターウォークはおすすめです。 

モンスターウォークとは？（←こちらを参考にして下さい）

変形性股関節症や

変形性膝関節症などの疾患を持っている方は、

股関節周囲筋の大臀筋や中臀筋を

機能的に使えるように

することが大切です。

機能的とは、関節可動域・筋力・筋出力が

ある程度保たれていて、

動作の中でパワーが

発揮されて、パフォーマンス向上に

つながっていることです。

基本的に通常の筋力トレーニングでは

筋肉量を増やしたり、筋出力を上げることは

出来ます

しかし、

日常生活上で使える筋肉になるかは別です

動作を分析して、動作指導をする必要があります。

動作分析を得意とするのは

理学療法士です

理学療法士のパーソナルトレーナーは

山梨では「山梨宅トレ」だけです。

健康維持のためには、「宅トレ」十分。

隙間時間を利用して、効率的に運動。

余った時間は、家族や友達と

有意義に使いましょう