【山梨/パーソナルジム】身体のプロが教えるマインドフルネスは脳を休息させる

query_builder 2022/05/07
初めて
座禅をする女性

これは、本当の話です


座禅が一番、疲れが取れる?!



マインドフルネスを知っていますか


アップルの創業者ジョブスもやっている

海外の一流企業も導入している


いわゆる座禅です


疲れは、脳からきています


脳は何もしないでも勝手に疲れている


脳は体重の2%ほどの大きさですが

身体が消費するカロリーの20%を使っています


消費のほとんどは

デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)

という脳回路に使われています


マインドフルネスの脳科学的な裏付けは

進んでいます


ジャドソン・ブリューアーは

DMNの主要部位の活動は

瞑想によって抑制できると

報告している


つまり


瞑想こそが


「科学的に正しい脳の休ませ方」


この休ませることは一時的

その場しのぎではありません


脳は常に変化しています

脳の可塑性と言われています。


マインドフルネスを継続して行うことで

疲れにくい脳に変わることができます


【脳疲労のサイン】

・注意散漫

・無気力

・イライラ


その根本的な原因は

意識が常に過去や未来を考えている


「今ここにいない状態」

慢性化していること


現在に意識を向ける

「心の練習」

することで

疲れづらい脳を作る


【マインドフルネス呼吸法】

『効果』

・ストレス低減

・雑念の抑制

・集中力、記憶力の向上

・感情のコントロール

・免疫機能の改善


『方法』

目を閉じて

椅子に座る

身体の感覚に意識を向ける

呼吸に注意を向ける

雑念が浮かんだら

注意を呼吸に移す


1日5分~10分 

毎日続ける


実際に


私はマインドフルネス呼吸法を

取り入れています。


自分の呼吸に

注意を向けることは難しく

10秒も経たずに

何かを考えてしまいます


しかし


しっかり呼吸に注意が向けていると

数分で頭がスッキリとします


トレーニング行っている人は

身体のメンテナンスを

しっかり行うことで

トレーニング効果が何倍にも変わります


トレーニングをやる上で

一番の弊害は

「疲労」と「怪我」


「疲労」と「怪我」があると

トレーニングは出来ません


いかに

「疲労」を溜めずに

「怪我」をしない


いつまでも健康でいるためには

必要なことだと思います。

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メディカルフィットネスGivers

電話番号:070-8549-2902

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