理学療法士が教える毎日を快適に過ごすためのカラダのケア【山梨/パーソナルジム】

query_builder 2022/05/20
ダイエットコンディショニングケア
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日々の疲れ、溜めていませんか


カラダが硬くなると自律神経が乱れます


前屈と後屈をして下さい


前屈をして両手は床に着きますか


後屈をして胸が床と平行になるまで

後ろに倒れますか


これが出来ないあなたは

自律神経が乱れている可能性があります


腰痛があるから・・・

元々カラダが硬いから・・・


そんなあなた


腰痛も立派なカラダの不調です

元々カラダが硬い方

→子供の頃は柔らかかったはずです


人生のどこかで自律神経が乱れて

そのままかもしれません


【自律神経が乱れるとどんな症状が出るのか】

・めまい

・嗅覚障害

・味覚障害

・いびき

・食欲低下

・パフォーマンス低下

・意欲の低下

・集中力の低下


【自律神経が乱れる原因】

・生活リズムの乱れ(昼夜逆転)

・暴飲暴食

・運動不足

・ストレス

・疲労


【自律神経を整える方法】

・朝日を浴びる

・朝食を食べて、体内時計をリセットする

・ストレッチ

・計画仮眠をとる

・腸内環境を整える


『朝日を浴びる』

朝一番に朝日を浴びることで

セロトニンが働き、

自律神経が働き始めます


『朝食を食べて、体内時計をリセットする』

朝食に何を食べるのかが、ポイントです

摂りたいのが

・糖質

・タンパク質

・脂質(魚油)


これらを摂取することで

インスリンやインスリン様成長因子や

グルカゴンといったホルモンが

体内時計合わせにひと役を買うことが

わかっています。


ダイエットなどをしているストレスなどから

自律神経が乱れることがあります


そんな時は


朝に糖質を摂ることで

自律神経がリセットされます


朝に糖質を摂ってもエネルギーとして

代謝されてしまうので太ることを

理由に避ける必要なありません


『ストレッチ』

カラダを柔軟にします


おすすめなのが動的ストレッチです。

多くの筋肉を動かすので

全身の循環を活性化できます


・Tシャツを脱ぐポーズで

カラダを前後、上下に動かします

・三日月のポーズで

左右方向の動き+捻り


『計画仮眠をとる』

人の睡眠リズムは二層性

起床から8時間後と22時間後に

眠気が襲う


昼間のタイミングで仮眠をとる。

仮眠をとる時のルール

・眠くなる前に目を閉じる

・最大30分まで

・座ったまま寝る


『腸内環境を整える』

脳腸相関という仕組みがある


脳がストレスを感じると

腸が不調になる


逆に腸が不調だと

脳が不安を感じる


【腸内環境を整える食事】

・食物繊維が豊富なもの

今注目されているのがオートミール

スーパーでも簡単に買えます。


カラダのケアは毎日の積み重ね

健康貯金を溜めて、将来を健康に過ごしましょう

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メディカルフィットネスGivers

電話番号:070-8549-2902

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