【やらなきゃ損する?!】二日酔いにならないお酒の飲み方「山梨/パーソナルジム/メディカルフィットネス」

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コンディショニングケア
お酒を飲む

毎年恒例の格付けチェック

ワインの飲み比べなどの気になるものがたくさんあります


今年は誰が最後まで画面上に残るのか楽しみです♪


テレビで格付けチェックを見ているあなた

「空きっ腹にハイボール」飲んでませんか?


この刺激がたまらないと思っている

あなたは二日酔いになる危険性が高いです


年末年始でお酒を飲む機会が増えてきて、毎日二日酔いになっていませんか。


迎え酒をするとスッキリするから飲んでいるあなた

「プチ・アルコール依存症」ですよ



これを読むと二日酔いにならずに

楽しくお酒が飲める方法がわかる


二日酔いとは関係なく、好きなものを好きなだけ飲みたいと思っているは方は読む必要はありません


まず大前提に

二日酔いのメカニズムははっきりと解明されていません


【二日酔いのメカニズム(助長要因)の候補】

・軽度の離脱症状

アルコール依存症の「禁断症状」に似た症状が出る


・ホルモン異常、脱水、低血糖など

分泌状態が変わるホルモンがあり、脱水や低血糖を引き起こす


・体内の酸性、アルカリ性のアンバランス

体が酸性に傾いてしまい、疲労感につながる


・炎症反応

体内で炎症反応が起きる


・酒に含まれる不純物(コンジナー)の影響

色のついた酒や醸造酒は不純物が多く二日酔いになりやすい


・アセトアルデヒドの後遺症

アセトアルデヒドがあった影響が残っている



二日酔いが「プチ・アルコール離脱症状」と仮定すると、絶対にオススメ出来ないのが「迎え酒」


迎え酒をするとそれまでの不快な症状が吹き飛び、スッキリしてしまう事がある。


これはアルコール依存症の人が禁断症状に耐えきれず、お酒を飲んでしまい、一時的にスッキリしたのと同じ現象です


アルコールは、抗利尿ホルモンを抑制します。そのため尿量が増えて、トイレに行く回数が増えます。その結果、体は脱水状態となり、二日酔い特有の口の渇きや、吐き気、倦怠感、頭痛などが起こると考えられます


では、これらのメカニズムを踏まえて・・・


【二日酔いを防ぐための賢い飲み方は何か】

「色の付いていないお酒を選ぶ」

「醸造酒よりも蒸留酒」

「水分をとりながら飲む」

「糖分をとりながら飲む」


「色の付いていないお酒を選ぶ」「醸造酒よりも蒸留酒」


色の付いたお酒には水とアルコール以外の成分「コンジナー(不純物)」が含まれている

この「コンジナー(不純物)」が多いお酒の方が二日酔いを招きやすい。


「水分をとりながら飲む」


脱水症を防ぐためにも水分をとりながらお酒を飲みましょう


「糖分をとりながら飲む」


果物などに含まれる果糖(フルクトース)はアルコールの分解を早める


一番の賢み飲み方は・・・

「飲み過ぎない」こと



酒は飲んでも飲まれるな!


楽しく飲んで新年を過ごしましょう♪



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