【なぜがわかる】お酒と下痢の関係性「山梨/パーソナルジム/メディカルフィットネス」

query_builder 2023/01/23
ダイエット
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【お酒と健康⑤】


こんな経験はありませんか


「お酒を飲んだ翌日はお腹を下している」


【原因は2つ】

・浸透圧による下痢

 アルコールを大量に摂取すると、水分と電解質(ナトリウムなど)の腸管への吸収が不十分になり、浸透圧性の下痢が起きます


・消化機能が低下する

 下痢 長期にわたる過剰なアルコール摂取が原因。便に過剰な脂肪が存在することから「脂肪便」とも言われる。長期的なアルコール摂取によって膵臓の機能が落ち、消化液や胆汁の分泌量が低下し、脂質やタンパク質がうまく分解、吸収できないことで起こります


場合によってはみぞおちが痛いなどの自覚症状が見られます


このようにアルコールの取り過ぎは下痢を生じ、腸にダメージを与えてしまう可能性があります


「腸は免疫機能を担っているため、腸が悪くなると風邪にもかかりやすくなり、ちょっとのことで体調を崩します」



 しかし、食前酒のように軽く1杯程度飲むのであれば、食欲が増進されて胃腸の働きも活発になることが分かっています


 胃腸の働きが良くなれば、浸透圧性の下痢になることはありません


【アルコールと自律神経】

 アルコールの取り方でドーパミンやセロトニンの分泌量が変化します


 「今日は飲むぞ」と意気込んで飲むと「やる気ホルモン」のドーパミンが多く放出されるような状態です

 これは興奮、覚醒が見られ、消化管の活動は抑制されます


 逆に癒されるような雰囲気で飲むと「幸せホルモン」のセロトニンが多く、放出される

 消化管の活動が活発になり、食欲も増進する


「酒は飲んでも飲まれるな」


 昔から言われている言葉ですが、とても奥が深いですね

いい雰囲気で飲むのは非常に自律神経的にはいいです


 このようにお酒とは上手に付き合う必要がありますが、健康を意識するのであれば飲まない方が心臓系、血管系の病気のリスクは限りなく低くなります


長期的に健康作りを目指してダイエットや運動をしているのであれば、体質改善のノウハウをお伝えします


・ダイエットにカロリー制限は必要ありません

・必要なのは内臓を休ませて、内臓の基礎代謝を高める事です

・特別な運動は必要ありません

・必要なのは動きやすい身体を作り、日常生活動作で身体を動かす事です


その結果・・・


『無理なく健康的な身体を手に入れることができます』


もちろん、リバウンドの心配もありません


これであなたも生活習慣病やロコモティブシンドロームになることはなく、健康寿命の延伸ができます


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