【知って得する】アルコールとがんの関係【山梨/パーソナルジム/メディカルフィットネス】

query_builder 2023/01/31
ダイエット腸活
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【お酒と健康⑦】


日本人の死因の第1位が「がん」です


アルコールとがんにはどのような関係があるのだろうか


飲み過ぎれば、がんのリスクが上がるのは容易に想像できます


では「ほどほど」の飲酒でがんのリスクはどのようになるのでしょうか


酒は百薬の長と言って毎日少量のお酒を飲んでいる方は多いでしょう


しかし、この少量の飲酒でも体に悪いと指摘されています


ある調査では・・・

1日純アルコールにして23gの飲酒を10年続けることで、お酒を全く飲まない人に対し、何らかのがんにかかるリスクは1.05倍上がるという結果になった


 この23gは、厚生労働省が定める適量の1日20gに近い数値です


1.05倍の数値は低いと思いますが、飲む量が増えたり飲んでいる期間が長くなるとそれだけリスクは上がります



『がんのリスクが最も高い部位』

「食道がん」・・・1.45倍

「口腔及び咽頭がん」・・・1.10倍

「喉頭」・・・1.22倍

「胃がん」・・・1.06倍

「大腸がん」・・・1.08倍

「乳がん」・・・1.08倍

「子宮頸がん」・・・1.12倍

「前立腺がん」・・・1.07倍



お酒の種類よりも総量がポイント


 アルコールそのものに発がん性があり、さらにアルコールの代謝産物であるアセトアルデヒトもがんの原因となることが分かっています


また、アルコールは肝臓や筋肉などで代謝されますが、その過程で「酸化ストレス」が生まれます


持続的な酸化ストレスは腸内環境のバランスが崩れると言われます


最近の研究では、酸化ストレスは体内の老化の進行を早め、アルツハイマー型認知症やメタボリックシンドロームや生活習慣病にも関わることが分かっています


 健康のためにと思っても、付き合いなどでなかなかお酒をやめられない


そんな時にどのようなお酒を飲めばいいのか?

食事は何を食べたらいいのか?

お酒を飲んだ後、身体をリセットするにはどうしたいいのか?


身体をリセットさせるには「ファスティング」がおすすめ


 ファスティングと言えば、5~7日間酵素ドリンクと水分のみで過ごすイメージですが、 当店は「次世代の食べるファスティング」を採用しています


 食事をしないのはもう古い、積極的に腸内環境を整えてくれるのが 「フローラリセットプログラム」


日本人に合った麹菌を使い、腸内環境を整える


・アルコールでダメージを受けた腸を回復させる

・プロテクトブロックを毎食飲むだけでもOK

・一食酵素スープに置き換えるだけでもOK


腸内環境を整えて、生活習慣病も改善する


お酒を飲みながら生活習慣病を改善できるノウハウがあります

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ダイエットサロン ムーブ

電話番号:070-8549-2902

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