【要注意】飲酒で乳がんリスクは上がる「山梨/パーソナルジム/メディカルフィットネス」

query_builder 2023/02/02
ダイエット
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【お酒と健康⑧】


 日本人女性の乳がんのリスク上昇に閉経前の飲酒頻度一日当たりの飲酒量が関係することが分かっています


「閉経前」

・週5日以上飲む人で1.37

・一日に23g以上飲む人は1.74


「閉経後」

・週5日以上飲む人で1.11

・一日に23g以上飲む人は1.18



 飲酒によって主な女性ホルモンであるエストロゲンの量が増えることが分かっています


 乳がんとエストロゲンは密接な関係があり、エストロゲンにさらされる期間が長ければ長いほど、エストロゲンの量が多ければ多いほど、乳がんの罹患率が上げると言われています


 エストロゲンが乳がん細胞の中にあるエストロゲン受容体と結びつき、がん細胞の増殖を促す

 

 閉経後に飲酒と乳がんの罹患リスクとに有意な関係が見られなかった理由のひとつに「肥満の割合」があります


 閉経後のエストロゲンは卵巣ではなく、「皮下脂肪」で作られます


 これらのことから将来の乳がんリスクのためにも、飲酒量や飲酒頻度に加えて、体重のコントロールも考えた方が良いと言えます


 乳がん予防のためには何が必要か」


 お酒を飲まなければリスクは下がりますが、量や頻度をコントロールするのがなかなか難しい方は、大豆を取ることをおすすめします


 この大豆は、国立がん研究センター「がんのリスク・予防要因一覧」にあるように食品の中で唯一可能性がありという評価が出ています


 大豆といえば枝豆、納豆、豆腐、厚揚げなどお酒のつまみにピッタリな食品ばかりです


 健康のためにと思っても、付き合いなどでなかなかお酒をやめられない


そんな時にどのようなお酒を飲めばいいのか?

食事は何を食べたらいいのか?

お酒を飲んだ後、身体をリセットするにはどうしたいいのか?


 身体をリセットさせるには「ファスティング」が最適。 ファスティングと言えば、5~7日間酵素ドリンクと水分のみで過ごすイメージですが、 当店は「次世代の食べるファスティング」を採用しています


 食事をしないのはもう古い、積極的に腸内環境を整えてくれるのが 「フローラリセットプログラム」


 日本人に合った麹菌を使い、腸内環境を整える


・アルコールでダメージを受けた腸を回復させる

・プロテクトブロックを毎食飲むだけでもOK

・一食を麹入り酵素スープに置き換えるだけでもOK


腸内環境を整えて、生活習慣病も改善する


お酒を飲みながら生活習慣病を改善できるノウハウがあります

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メディカルフィットネスGivers

電話番号:070-8549-2902

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